同人漫画作家 愛野おさるさん インタビュー
オールカラーイラスト本 MC01:表紙
「メルヘン☆チョコレート」さんのブースへお邪魔して来ました
コミックマーケット78(夏コミ)に参加された「メルヘン☆チョコレート:愛野おさる」さんのブースへお邪魔して来ました。最初に絵を拝見し、数回メールのやり取りをしてから、今回の取材とさせていただいたのですが、作品通りかわいい女性の方でした。
今回は、ご注文いただいた「まいガム」を先に送らせていただき、当日「まいボックス」を届けさせていただいたのですが、開場して2時間ほどして到着した時すでに「まいガム」は品切れ。
「まいガム工房です。」と言って「まいボックス」をお渡しすると、ニコッと笑って「かわいい~。本当にありがとうございます。」とお礼を言われてしまいました。
いえいえ、仕事なのですから、ソコまで言われると恐縮してしまいます。
みんなで作るイベントなんです。
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MC01:裏表紙
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総集編さくらちゅう同人部
そこでミニインタビューをさせていただく事になっていたのですが、なかなか一般参加者が切れません。
愛野さんは、少し申し訳ないように「すみません。すぐ代わりの人が戻って来ますから。」と言われますが、一般参加者とのやり取りがとても楽しそう。
前作の感想とか、ネットでのやり取りの事とか、ファンの方がとても沢山みえるようです。
その様子を見てると、愛野さんがこのイベント、この時間を楽しみにして、どれだけ大切にされているのかがよくわかります。
作られた本と「まいボックス」を一緒に渡された方は、一様にうれしそうに手に取られて「ありがとう」とお返事をされます。
持って来た「まいボックス」がなくなる頃、人が切れたので、少しお話をさせていただきました。
「とても楽しそうでしたね」
「はい。」
「お客さんに渡される時の反応で印象に残った事って、今までどんな事がありましたか?」この質問に少し怪訝そうな表情。
その意味を理解できずにいると、愛野さんはこう言われました。
「コミケ(コミックマーケット)ってみんなで作るイベントなんです。」
作品を手に取ってくれる「一般参加者」の方は「お客さん」ではないんですよ。作品を見せてくれて「ありがとう」。本を作ってくれて「ありがとう」というスタンスで来てくれるんです。
その気持ちに応えて、毎回ガンバって作品を作れるんです。
見てくれて「ありがとう」手に取ってくれて「ありがとう」応援してくれて「ありがとう」そんな「ありがとう」を伝えたくて、今回「まいガム」をおつけさせていただいてるんです。
そう言切る、愛野さんはとても眩しく見えました。
最初は、下手で一冊も売れなかったから・・・
「そんなしっかりしたスタンスだから、沢山のファンの方が見えるのでしょうね。」
そう言うと「いえ、今回はいい場所なのでたまたま・・・」と愛野さん。
それぞれの列の、端っこで大きな通路に面した、いわゆる「お誕生日席」が今回の場所。
お誕生日席(?)のブース
持ってこられた本も何種類かは「完売」しているし、他の本も、残り少なくなっているようです。
ここに来られる方々の表情を見ると、愛野さん目当てで来られるのは明らか。場所はあまり関係ないように思えます。
「本当に、みんなにささえてもらってるんです。是非これを読んでください。」
そう言って愛野さんは、今回出されている本を一冊、手渡してくれました。「最初に、イベントに出したときは、下手で手に取ってもらうのも難しくて、一冊も売れなかったんです。その時の事を書いてます。」
その中には、はじめてイベントに参加した時、売れなくて悲しかった漫画が掲載されていました。
この1冊が愛野さんのスタート地点なのかもしれませんね。
とても大事な物を手渡された気がしました。
今回、愛野さんの活動をお手伝いできた事「まいガム工房」はとても幸せです。
この度は本当にありがとうございました。





































